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22店舗で導入。多店舗での標準化やスタッフの指導ツールとしても活躍

- 株式会社あい・グループ あい鍼灸院・接骨院｜鍼灸接骨部 ゼネラルマネージャー 洪 一光様 -

1. 施設のビジョン・強みについて

   すべての施術スタッフが国家資格保有のスペシャリスト。医学的根拠に基づく確かな知識と綿密なヒアリングで一人ひとりの患者様に合わせて適切な施術プランを設計しています。
   また、生活習慣の見直しチェックや自宅で行えるトレーニングメニューの提案、定期的な体感や筋力のチェックなど、一度きりで終わるのではなく長期的な視点でしっかりと身体が整いきるまで手厚くサポートしてくれます。
   ”一人でも多くの人に「喜びと笑顔」を広げたい”、そんなビジョンを胸にこころを込めた施術に取り組むスタッフの一人ひとりがあい・グループの強みです。
   

2. Posenを導入したきっかけ

   患者さんと今の状態を共有できるツールが欲しかったのが1番大きな目的。
   患者さん自身が歪みや姿勢の悪さを実感されていない方も多くおられ、「接骨院の先生はなんで悪く言うの」と言われたことも。より客観的にご自身の状態を見てもらえる方法を模索していた中でPosenに出会いました。
   

3. Posenの具体的な活用法

   現在は、姿勢に対しての施術を求められる方に対してオプションとして提供していますが、より多く活用すればするほど患者さんも状態を把握できていいのかなと感じました。患者さんに今の体の状態を客観的にわかりやすく理解していただけるので、とてもいい商品だと思います。

4. Posen導入でどのようなとこに役立っていますか

   多店舗でたくさんのスタッフを抱えている中で、Posenは指導ツールとしても活躍。
   施術の方針は最初の問診と検査でほぼ決まると言っても過言ではありませんが、経験の浅い先生や新卒の先生では根拠となるものがないまま進めてしまいがち。Posenでは事例の振り返りも簡単に行えますので、「この患者さんのこういう歪みの場合はこういう施術をする」「こういう施術をして結果はどうなのか」など事例の指導ツールとしても活用しています。
   特にグループ展開されているとこは標準化ができオペレーションに組み込みやすいのではないでしょうか。